FF3 DS版　セリフ集

　シド
「ときのはぐるま！！

　よーし　待ってろ
　今わしがあのエンタープライズを
　改造して飛空艇にしてみせる！」

　シド
「よーしできた！！
　Ａボタンで飛空艇に変形するぞ！

　ただ　着陸できるのは
　海の上だけじゃ
　…ちょっと　腕が落ちたかな？

　これで　浮遊大陸を出て
　元の世界に帰れるのう！」

　ルーネス
「元の世界…　に帰れる！？」

　アルクゥ
「どういうことなの？
　いったい何がなんだかわからないよっ！」

　シド
「そろそろ　話してもよいかの

　わしも　おまえさんたちも
　この世界　つまり浮遊大陸の
　人間ではないのじゃ」

「もう　１０年以上も前
　わしはいつものように大勢の客を乗せて
　飛空艇を飛ばしておった」

「そうしたら　世界が急に闇につつまれ…」

「次に意識がもどったときには
　あたりは　こなごなになった飛空艇の残骸と
　一面の火の海じゃった…」

「その中で　唯一　救い出せたのが
　おまえさんたち　４人の赤ん坊だったのじゃ」

　シド
「元の世界が　その後どうなってしまったのか
　わしにもわからん

　おまえさんたち自身の目で
　確かめておいで！

　おまえさんたちは　光の戦士であり
　運命の子なんじゃ！
　きっと　うまくいく！」

　ルーネス
「うわぁぁっ！　な　なんだ　この雲は！？
　ち　力が吸い取られていくみたいだ…」

　イングズ
「ふんばれっ！　大地に行けば
　きっとすべての答えがあるんだ！」

　シド
「あやつら　無事に大地に
　おりたってくれるじゃろうか…

　たのむぞ　光の戦士たちよ…
　おまえたちだけが　唯一の希望なのじゃ…」

　アルクゥ
「抜けた！？」

　ルーネス
「なんて広い…　まるで別世界だ」